2007年12月31日月曜日

2007年の例会記録

<1月例会>
1月27日(土)
場所:早稲田大学
発表:
倉本尚徳「北朝造像銘にみる佛道二教の関係」
松本浩一「宋代の黄籙斎と水陸斎」

<3月例会>
3月10日(土)
場所:筑波大学(大塚キャンパス)
発表:
丸山宏「陰陽道の祭文-道教文書との比較の視点から-」
田中文雄「二つの仏誕日―日にちと歳時習俗―」

<4月例会>
4月28日(土)
場所:國學院大學 
発表:
山下一夫「一貫道師兄派の日本における展開」
浅野春二「神虎法について」

<5月例会>
5月26日(土)
場所:東洋大学
発表:
野村英登「踵で息をする方法」
菊地章太「敦煌写本『老子変化経』の構造と生成」

<6月例会>
6月30日(土)
場所:東京大学
発表:
鈴木健郎「洞天と宗教地理」
志賀市子「潮汕地域の善堂について」

<7月例会>
7月28日(土)
場所:専修大学
発表:
土屋昌明「玄宗朝廷と上清経典-『瓊宮霊飛六甲経』を中心に―」
池平紀子「仏・道における五戒の護持と二十五神の守護について」

<9月例会>
9月22日(土)
場所:専修大学
発表:
酒井規史「道法の伝授と位階」
小武海櫻子「清末民国期四川における善堂と宗教結社
        ―合川會善堂慈善会の軌跡を中心に―」

<12月例会>
日時:2007年12月15日(土)
場所:東京大学
発表:
廣池真一「中国政府系宗教団体の歴史観について」
横手裕「蕭天石と道蔵精華」

※敬称略。
※発表題目は例会案内によるものであり、
当日に変更した場合もあります。